1939～1944年アメリカ グリスウォルド社 ビンテージ スキレットになります。アメリカでは現在も人気があり、スキレットの中では1番高額取引されています。ロッジのスキレットより若干 薄く、ハンドルが長く、軽いスキレットです。最後の2枚の画像はロッジ6.5スキレットとの比較で、重さはロッジが896g。グリスウォルドは584gになります。状態はスキレット裏に何ヵ所かチップのクレーターがございますが、錆びも錆びの跡も無く、良く鍛えられた状態のスキレットになります。表面の手触りはサラサラしている状態でした。現在は軽く洗ってオリーブオイルを塗布してある状態です。ムーリッカやドイツフライパン等いろいろ使ってみても…ソロでは定番の6.5インチスキレットが1番使い勝手が良い。…と、オールドスタイルを見直す事がありますね。ロッジも使い安さは同じですが、ベテランは古き良き時代のこだわりスキレットを使ってみて下さい…。